8月20日オープンキャンパスの日に、巨大3Dプリンターと液体窒素生成装置の見学を後援会有志にて行いました。
東日本最大級の3Dプリンター
3Dプリンターは6棟社会実装教育研究センターに導入された、東日本最大級のものです。
一部屋に丸ごと装置がおかれていて、その大きさに圧倒されました。
(この日のために、大きな馬のオブジェを制作したとのこと。製作時間7時間!)
後期から学生が使えるとのことで、どんな作品が生み出されるのか楽しみです。
学生の学びや気付きにつながると良いですね。
液体窒素生成装置および液体窒素を使った簡単な実験
また次に、後援会が支援してC科に導入されました、液体窒素生成装置および液体窒素を使った簡単な実験を見学しました。
液体窒素生成装置のおかげで、以前は液体窒素を購入して行っていたNMR(核磁気共鳴装置)を使った分析が、購入せずに行うことが出来るようになったとのこと、後援会で導入を支援した甲斐があったと思いました。
また、生成した液体窒素を使用し、酸素の液化実験を見学しました。この実験は1年生のものづくり基礎工学でも行われているもので、1年生がどういう実験を行っているのか少し体験出来ました。
液化した酸素って、淡青なんですね!


東日本最大級の3Dプリンターの見学


液体窒素生成装置および液体窒素を使った簡単な実験を見学