体育祭中止のお知らせ

9月29日(金)の体育祭は諸事情により中止となりました。代替イベントは秋以降の平日、複数日に分けて、任意参加のミニスポーツ大会等のかたちで実施される予定です。

後援会有志で、学校設備の見学に行きました!

8月20日オープンキャンパスの日に、巨大3Dプリンターと液体窒素生成装置の見学を後援会有志にて行いました。

東日本最大級の3Dプリンター

3Dプリンターは6棟社会実装教育研究センターに導入された、東日本最大級のものです。
一部屋に丸ごと装置がおかれていて、その大きさに圧倒されました。
(この日のために、大きな馬のオブジェを制作したとのこと。製作時間7時間!)
後期から学生が使えるとのことで、どんな作品が生み出されるのか楽しみです。
学生の学びや気付きにつながると良いですね。

液体窒素生成装置および液体窒素を使った簡単な実験

また次に、後援会が支援してC科に導入されました、液体窒素生成装置および液体窒素を使った簡単な実験を見学しました。
液体窒素生成装置のおかげで、以前は液体窒素を購入して行っていたNMR(核磁気共鳴装置)を使った分析が、購入せずに行うことが出来るようになったとのこと、後援会で導入を支援した甲斐があったと思いました。
また、生成した液体窒素を使用し、酸素の液化実験を見学しました。この実験は1年生のものづくり基礎工学でも行われているもので、1年生がどういう実験を行っているのか少し体験出来ました。
液化した酸素って、淡青なんですね!

東日本最大級の3Dプリンターの見学

液体窒素生成装置および液体窒素を使った簡単な実験を見学

第45回 関東信越地区高専文化発表会 が開催されました

夏休み期間中に行われた催しをひとつ、ご紹介致します。
8/19(土)、20(日)、表題の文化発表会(文発 ぶんぱつ)が、4年振りに実地開催されました。

文発とは、文化系の部活動等の展示や発表を通して他校との交流の場となるイベントです。
関東信越地区の各高専が持ち回りで、年に1度、学生が主体となって開催されます。
今年は群馬高専の主催で、群馬、小山、茨城、長岡、木更津、都立産技品川、東京 の7校が参加、本校からはジャグリング部と吹奏楽部の2団体が参加しました。

各団体に使用許可を頂いた写真を少し添付致します。

ジャグリング部は、リズミカルなBGMにスムーズな進行で難しい技を次々と披露、見ていて引き込まれ、会場は盛り上がっていました。

吹奏楽部は寸劇も絡めて楽しいステージでした。
2日目には本年参加7校の吹奏楽部で合同演奏がありました。
写真は、合同演奏終了後の記念撮影の様子です。
曲目等は本校吹奏楽部のHPをご参照ください。

第45回関東信越地区高専文化発表会 in群馬

他校からは、軽音楽、ダンス、演劇、写真、書道、茶道等の参加もあり、少し規模の大きい文化祭といった雰囲気でした。

来年は茨城高専主催の予定です。
東京高専の主催はまだ先になりそうですが、いつか機会があればご覧くださいね。

ジャグリンク部演技

吹奏楽部、7高専合同記念撮影

後援会で一斉メール配信システムを導入しました!

後援会で一斉メール配信システム「39メール」を導入しました。

この「39メール」は、緊急時の連絡や保護者の方に一斉に連絡が必要となったときに使用します。

後援会および学校からの連絡が子供経由で発信されると、保護者に連絡内容が伝わるまでに時間差が生じ困ることもありました。その不便を解消すべく、本システムを導入しましたので、ぜひ、ご活用ください。

 後援会「39メール」の登録はこちらから

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