5月27日の土曜日、高専5棟2階の5201教室にて、後援会の総会が行われました。
4年ぶりの対面開催であり、オンラインでの視聴も行われました。
会員1,020名のうち、当日の参加50名、オンラインでの委任623名、合計673名で過半数を超えたことにより、総会は無事成立の運びとなりました。
今年は早々に、保護者の皆さまよりオンラインにて委任が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
当日は谷合校長先生からご挨拶があり、「社会実装教育研究センター」の創設が発表されました。「学ぶ+実践」をリードする東京高専ならではの取り組みに更に力が入れられることになります。そこには人間丸々作れるほどの3Dプリンター(!)がすでに設置されているということです。
また、「起業家工房」も新しい取り組みとして紹介されました。これは放課後など、誰もが自由にものづくりができるスペースです。現在改修工事中で、こちらは来年度からのスタートです。
その後議事の報告と、議案の審議、質疑応答が行われました。入会金の金額が適当か、運営会費の残金が多すぎないかなどの質問があり、今後の検討事項となりました。
議事は滞りなく行われ、2022 年度役員から新役員へと、無事に引き継ぐことができました。
新たに選任された川田会長は、後援会を「持続可能なものにしていきたい」と語りました。
新年度にあたり、新たなメンバーで後援会の運営をしてまいります。
よろしくお願いいたします。